夢の叶え方を何度も間違えた。

いつもいつも

間違ってしまう

大バカ者だ

 

そのサインは出ていたんだ

声にしろ 視線にしろ

示してくれていた

 

自分は見えている

分かっていると

勘違いをした

 

取り返しがつかないんだ

何もできない無力さに打ちのめされた

 

肉眼で見える距離が未来だと理解した

セーターの裾から糸が伸びている

思ったよりも太い糸だ

3分の1ぐらいの糸が抜けていた

 

 

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