ぼくがんばったんだよ

 

しっぺ返しなんて生易しいもんじゃ

あの頃の僕は救えない

 

犠牲になるのはいつも弱者で

なりたくてなった弱者などいなくて

だれかの判断基準で

普通が作られていって

 

一生懸命だろうと

道のりの途中だろうと

関係なく誰かの標的になる

それも突如終わりも見えず

 

息苦しさを感じなくて過ごせる人生

恵まれているね

のうのうと羨ましいよ

 

救けて 救けて 救けてよ

何かをすべて0になっていいから

お願い 痛くない 場所で過ごさせてよ

 

 

 

 

 

 

 

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